ハリネズミが低体温症になってしまった場合の対処方法をこちらで説明します。
正しい処置を行い、ハリネズミの命を守りましょう。
冬眠については⇒【冬眠する?しない?】ハリネズミの冬眠とその処置について
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低体温症の対処方法
ハリネズミが低体温症になった場合は、ハリネズミをゆっくりと温める必要があります。
急激に温めてはいけません。
湯たんぽやペットヒーターなどの温かい場所でゆっくりと温めるようにしましょう。
温度はハリネズミの体温である36℃程度が良いと言われています。
また、回復したように見えても油断は禁物です。
必ず動物病院で獣医の診察を受けるようにすることをオススメします。
なお、動物病院では低体温症の場合は温めた点滴を行うことがあるようです。
まとめ
ハリネズミが低体温症になってしまっても焦らずに対処しましょう。
また、普段から温度管理が適切にできているか確認をしましょう。